今月は何本の滝に出合えるんやろうか。
目的地:轟の滝公園
アクセス:R55→R193→r148
駐車場:無料完備
学生最後の1ヶ月、名張の次は今回は4泊4日で四国進出!
その記念すべき第一号は、、、
日和佐にある、海岸に落ちる白滝!
の予定でしたが、道路工事のせいで行けず…

(さんロードからの眺め)

こちらは奥にうっすら昼の目的地、室戸岬がキラキラ見えメッセ(^_^)
ここに来る途中にも無名瀑がいくつか落ちてました。
その中でもr148入口手前にあったのが
皆の瀬南の滝 
見えにくいけど4段くらいで25mほどの滝ですよ(*^^)v
そして、r148にある公園手前の
無名段瀑。

30m強ってとこかな。
正式な名が付いててもいいのになぁと思いながらも、私めには命名するセンスもありません。笑
そうこうしてるうちに公園駐車場に着きました。

マップを見て、先に本滝に行くことを決定。

先に進んで橋を渡り、鳥居の先に見えてきました。

名の付いた四国第一号は、轟九十九滝の本滝、
轟の滝 
別名、王餘魚(かれい)滝
で、で、でかい!
んで、滝壺の狭さと水量!
水しぶきが幻想的な世界を作り出してるー(о´∀`о)
これが岩の隙間から垣間見えるところがなんとも言われへん(#^.^#)
一瞬にして虜。
ちなみに 九十九=多い っちゅう意味ですわ。
しばらく堪能してから上流に登ります。

ここから二つ目の滝までが階段で一番きつい。
肩で息しながらたどり着いたんが、
轟本滝の落ち口。

さすがに怖いから近づかへん笑
落ちたら霧と化してまう、、、。
目と鼻の先に
二重の滝 
滝壺前まで簡単に行けます。
なんにしても、絵になる滝やねー(^○^)
ここからは並の軽登山道。
並ってどれくらいなんやろうね笑

看板にはこうやって距離と目安の所要時間が書かれてるんで励みになる(^^)
次は
不動の滝らしい。
が、6分経っても看板がない。
とりあえず滝らしいものは撮ってたんで、後々調べると
どうやらこいつ

がその正体らしい。
案内ほしいよー笑

行きはそんなことわからんから、
気付いたら
横見滝 確かに横から見えました笑

そして1分ほど上流へ登ったところに
舟形滝(舟滝)

写真ぶれてる、、、(+_+)
隣にはしょぼ滝

が流れていて
深く吸い込まれそうな滝壺

で合流してます。
さらに1分で
丸渕滝です。

ここまで連続すると楽しい♪

上流に行くと落ち口から覗けます。

確かに渕が丸いような、、、。
反対を向いたら登場、
鳥返しの滝 
なんの偶然かこの滝に辿り着いたとき、小鳥が滝に向かうもその威圧からか跳ね返されてました(゜o゜)笑
名前納得←
そして、しばらく歩きます。

途中、大鳥小鳥滝に行く道があるみたいですが、
「次は鍋割り滝」の看板を見たらと、頭から飛んでしまった。

それでも、
三十三才滝(多分)はいつのまにか撮らえてましたw

まぁ滝センサーが発動してたんやろなww

最後の滝に辿り着くと、嬉悲しくも陽射しが( ; ゜Д゜)
鍋割り滝 
まぁ快晴の滝巡りができたことが伝わります笑
辛うじて虹も確認できたし、

良しとするか(-.-)
さらに上へ進んでみると

ということです。
来た道戻りましょう。
んで、最後にもう一度本滝を目に焼き付けて

室戸岬へと向かいました。
白滝挫いたけど、素晴らしい滑り出し(о´∀`о)
このあと、どんな出会いがあるんやろか♪
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